お土産などを購入してから、新幹線ホームへ来ました。 ちょうど、700系のひかりレールスターがいました。 しばらく時間があるので、新幹線を色々と見ていました。 |
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こちらは、700系新幹線。 やはり、この大きな先頭部が、特徴ですね。 |
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そして、こちらは、100系新幹線。 今では、新大阪から博多間しか走っていない新幹線です。 |
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しばらくすると、わたくしの乗る新幹線が到着しました。 最後は、新型の新幹線である、N700系に乗車します。 |
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18時25分発の東京行き、のぞみ号です。 先頭部もやはり、普通の700系とは、顔が全然違います。 |
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横からの部分、ここも随分と印象が違います。
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そして、客室側の側面。 窓がすごく小さくなり、見づらいイメージを感じます。 |
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N700のマークと乗降口です。
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早速、初乗車です。 今回は、こちらの乗降口から乗り込みます。 |
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デッキの部分です。 レールスターのデッキと似たようなイメージがありました。 |
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JR西日本の車両でした。 そして、気になるのが、乗降口のところにある、防犯カメラです。 これに撮ったものは、どのように使われているか、公表されていないので、気になるところです。 |
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洗面台のほうも、落ち着き感のある、雰囲気です。
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そして、今回乗車するのは、グリーン車です。 初新幹線の車両で、初のグリーン車に乗り込みます。 |
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座席の部分も、やはり重厚のシートで、高級感が出ています。
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グリーン車には、誰も乗ってこないので、のんびりと撮影ができました。 包み込むようなシートの形をしています。 |
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そして、肘掛には、コントロールパネルがあります。 オーディオ、コンセント、読書灯などの操作が、この肘掛のボタン一つで出来ます。 また、座席の間隔もグリーン車なので、広いです。 |
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読書灯は、先ほど乗った「リレーつばめ」とは違い、座席のヘッドレストの部分に埋め込んであり、上下左右に調節も可能でした。
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座席が大きいため、窓がすごく小さく感じますが、景色を見るときは、あまり苦にはなりませんでした。 |
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リクライニングのほうも、結構倒れるようになっており、ゆったりできます。 また、床もカーペットのような柔らかさでした。 |
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そして、フットレストも上下の高さが自由に調節が出来、広げることも出来るので、靴を脱いでくつろぎモードになれます。
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座席の背面にある大きなテーブルのほかにも、肘掛にも小型のテーブルがあります。
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N700系は、全席禁煙なので、このように喫煙スペースと呼ばれるところが随所にあります。
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場所が変わって、こちらは、N700系の普通車です。
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青い色の座席で、2−3列シートです。 |
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普通車にも、窓側には、コンセントがあったり、座席の幅が少しだけ広くなったりと改良部分がたくさんありました。
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こちらは、多目的室。 ダイナミックな曲面を描いています。 |
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そして、車椅子専用トイレのほうも、このような大きな曲面を描いており、使いやすくなっていますが、デッキ部分に張り出している感じなので、少々狭く感じました。
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定刻どおり発車し、N700のグリーン車の旅を楽しみます。 |
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18時40分、最初の停車駅である、小倉駅に到着しました。 わたくしの乗っている、グリーン車には、誰も乗ってきません。 |
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しばらくすると、パーサーから、おしぼりをもらいました。 東海道・山陽新幹線のグリーン車では、JR九州の特急グリーン車のように、ドリンクサービスは、ありません。 おしぼりだけのサービスのみです。 JR西日本では、タオルのようなおしぼりでした。 |
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あっという間に新関門トンネルを通過し、19時01分、新山口(しんやまぐち)駅に到着しました。 ここでも、グリーン車に乗り込んでくる人はいませんでした。 |
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そして、次の徳山(とくやま)駅では、コンビナート群が広がる工場地帯の夜景の車窓を楽しみました。
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19時32分、広島(ひろしま)駅に到着しました。 ここで、数名がグリーン車に乗り込んできました。 |
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グリーン車でゆったりしていると、車端部の荷棚にグリーン客専用の毛布を発見し、つかいました。 自分で毛布を荷棚から持ってこないといけないのが、面倒ですね。 毛布は大きくて、使いやすかったです。 |
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20時08分、岡山(おかやま)駅に到着しました。 あと半分ほどで、N700の旅も終わりです。 |
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そして、東海道区間に入る新大阪駅で、一気にグリーン車にも乗客が乗り込み、静かだった車内が、いっきに喧騒へと変貌しました。 JR東海区間に入ったので、パーサーも変わり、またおしぼりサービスがありました。 JR東海では、紙タオルのようなおしぼりでした。 |
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荷棚にも、たくさん荷物があり、通路側の席もほとんど埋まってしまいました。 さすがに、大動脈の路線です。 |
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そして、21時48分、名古屋駅に到着しました。 博多から3時間20分ほどで到着しました。 楽しかった九州の4日間の旅が終わりました・・・ |